高齢化が本格化し、がん患者が急増しています。
心身への負担が軽く、術前後QOL(クオリティ・オブ・ライフ)に配慮した治療法や診断法の開発、整備、運営は大きなテーマです。
私たちは、「粒子線医療」や「PET診断」などを実践されている優れた医療機関と連携し、高付加価値のマーケティングの実施やオリジナルのソリューション提供をおこない、患者や家族の視点に立ったトータルケアサポートを実現します。
FIMACC (Functional Imaging & Communication Center)
国立大学法人琉球大学医学部附属病院(沖縄県中頭郡西原町)施設内の次世代型PET/CT施設です。2012年末に開業予定です。アジア太平洋諸国を見据えた、臨床、研究、教育の新しい拠点です。私たちは、本施設のPPPパートナーとして、エンジニアリング、マーケティング、各種ソリューション・サービスの提供を担当します。
施設ホームページ:http://www.fimacc.jp/