PET診断技術の強化を目的とした機器の開発・製造・販売を
目指した事業がスタートしています
(平成20年度経済産業省「地域イノベーション創出開発事業」に採択)
PET診断技術を強化するための様々な放射線薬剤を臨床現場で製造できる
小型で低価格・使いやすいの装置+システムの開発をスタートしています。
小型で低価格・使いやすいの装置+システムの開発をスタートしています。
当社が製造・販売する具体的な機器及びシステムは、製造準備装置、多目的PET薬剤自動合成装置、調剤処理装置、品質検査装置、自動分注装置、運搬装置及び関連ソフト(情報系・制御系システム)です。*既存PET施設への提案も可能です。
【PET検査の利点】
- 早期発見が可能。
- 全身転移の把握が可能。
- がん再発診断に有効。
- 良・悪性の区別や、進行度合いが推定可能。
- PETで使う薬剤は超短半減期(放射能の寿命がごく短い=半減期約2時間)で、量も少なく、被ばく量は胃のバリウム検査の約半分で安全。
- 痛みや負担も少なく、短時間で検査が可能。
- 着替えが必要ない。
- 一部保険が適用
【PET検査の課題】
- 糖代謝を確認する薬剤(FDG)を中心に使用しているため、元来、糖の集積が見られる臓器(泌尿器科系・脳・心臓・肝臓)は見つけにくい。
- 糖尿病患者は検査精度が落ちる。
- 炎症を起こしている部位は判別が困難。
- 糖を必要としない癌細胞の判別が不可。
- 薬剤の半減期が短いため、検査室の近くにサイクロトロンを設置し、製造する必要あり。
- 製造するリスク(透過力の強いγ線放出)

当社プレスリリースより抜粋(平成20年7月17日)
国立大学法人琉球大学(本部:西原町、学長:岩政輝男)と株式会社粒子線医療支援機構(本社:神奈川県川崎市幸区、代表:平尾泰男)等の共同研究体で推進している高度な診断技術実用化プロジェクト「高品位PETプローブ製造用普及型総合システムの研究開発」が、平成20年度経済産業省(内閣府)「地域イノベーション創出研究開発事業」として正式に採択されました。
本研究開発は、独立行政法人放射線医学総合研究所(以下、放医研)の世界トップレベルの核医学・分子イメージング技術をベースに、地域医療の質的向上を図ることを目的に市場化・社会化を目指したものです。本研究開発のプロジェクトマネージャー(PM)は、曽我文宣氏(株式会社粒子線医療支援機構 取締役上席研究員、元東京大学大学院教授、理学博士)が就任、分子イメージング分野では世界的な研究者 鈴木和年氏(株式会社メディプローブ代表、放医研上席研究員、工学博士)をグループリーダー(GL)として共同研究体メンバーに迎え、琉球大学を主要拠点として、2年間の研究開発後、早期の実用化を目指します。

















